豊前市地域包括支援センターから3名の講師をお招きして、3年総合デザイン系列の生徒(16名)を対象に「生活と福祉」の授業の一環として「認知症サポーター養成講座」を受講しました。 認知症と脳の働きについて理解を深める講義後、認知症本人や家族の気持ちを考えどのように接するのが良いのかグループワークを行い、その後実際に高齢者役の方に声掛けする実践しました。 認知症の方々が抱える困難は一人一人異なっており、そのケアにおいてコミュニケーションがとても重要だということ学ぶことができた良い機会となりました。 前の記事へ 一覧を表示 次の記事へ