青豊高校では生徒がより広い視点から地域を捉え、地域に生きる人材となるため、地域と連携し、実践的に学ぶ機会を設定しています。 本日は、3年生活デザイン系列の生徒を対象に豊前市社会福祉協議会との連携事業として「高齢者疑似体験」を通した演習・協議を行いました。 体験終了後、高齢者にとって「やさしいまちとは?」「自分たちにできることは何なのか?」考え、グループごとに発表後、豊前市の地域福祉サービスの現状について教えていただきました。高齢者の気持ちに寄り添い「福祉サービス」と「私たちにできること」について考える大切な機会となりました。 前の記事へ 一覧を表示 次の記事へ